「観る」だけの鑑賞から
「感じる」体験へ
音楽座ミュージカルの新しい上演形式「ラボシアター」は、客席と舞台の 区切りをなくすことで、観客と俳優が一体となるスタイルです。全員が 「いま、その場で」起こっているドラマを体感し、共振する、本来人間 に与えられた感覚を研ぎすます舞台。御校の体育館や劇場など、さまざま な空間で上演可能です。
東京成徳大学高等学校1年生
約400名
2011年 「リトルプリンス2011」
2012年 「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」
2013年 「21C:マドモアゼル モーツァルト」
2014年 「泣かないで」
2015年 「ラブ・レター」
2016年 「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」
お客様の声
- このミュージカルは「今の自分」と「なりたい自分」が映し出されているように感じた。また、「大切な人がいついなくなるかわからない」ということも学んだ。伝えるべきことは今伝え、今いるうちに大切にしようと思えたミュージカルだった。(高校1年・女子)
- 僕はミュージカルというものが初めてで、また原作も少ししか読んだことがなかったけれど、今回のものは初心者でもストーリーが分かりやすく、演劇の世界に入ることが出来ました。また本当に役者と観る側の距離が近く、とても迫力がありました。(中学2年・男子)
舞台演出メソッドを活用した
オーダーメイド型のアクティブラーニング。未来を予測しにくいこの時代に、 想定外に立ち向かう力を鍛えるため、 世界の名門大学やビジネススクールでは、 舞台演出メソッドを用いた教育が主流です。 シアターラーニングは、 「人は、あるべき姿を演じることで磨かれる」という考え方のもと、 プロの舞台俳優の手によって進行します。 体感したことのない、最先端のアクティブラーニングを。
プロの現役俳優陣が担当
歌、演技、創作表現を組み合わせたワークショップに現役の俳優陣で編成されたファシリテータが関わることで、大人数でも場に一体感が生まれます。
チャレンジする精神を育む
俳優陣の妥協のないフィードバックから「人は経験と失敗の中で成長する」、「経験するには自分の殻を破り、自らチャレンジする」ことを動機付けます。
すべてオーダーメイド
各校のニーズにあわせて、オーダーメイドでプログラムを作成し、現状の問題を解決するためのリアルな研修を構成します。
中学校男子部・中等教育学校・中学校女子部でそれぞれ
「聞く力」「チームビルディング」「創造力・表現力」をテーマに実施お客様の声
- 周りとコミュニケーションを通じてうまく連携をとり進行することができました。学校の勉強だけでなく、校外や家庭生活でも生かしていきたいと思います。<中学1年・男子>
- 小学校から持ち上がりの生徒と中学校から入ってきた生徒がはじめて出会い、緊張感があった1年生の頃と異なり、2年生はグループもできはじめ、慣れてくる時期です。その中学2年のはじめにこのような研修ができたことで、あらためて新鮮に学年のスタートを切ることができました。<中学2年・学年主任>
今、多くの学校で
芸術鑑賞会が進化しています。
小中高生の多感な時期に行われる芸術鑑賞会。 そんな貴重な体験を、ただの「鑑賞」で終えては あまりに意味がありません。 現在、好評をいただいているMusical Theater Learningはこれまでの「鑑賞」をも「体感」をも覆す新たな体験です。 場面創造のプロセスを体験し、作品の持つメッセージを受け取り、 生徒たちの中に、新たな気づきが芽生えます。 その気づきが、日常生活のあらゆる行動を大きく変化させます。
オーダーメイドのプログラム
自らの殻を破り、コミュニケーション力、表現力を身につけるプログラムを、学年やご要望に合わせてオーダーメイドで組み立て、オリジナルのシーンやサプライズ演出も組み込みながら構成します。
体育館で実施可能
貴校の体育館が会場になります。普段使っている環境がまったく違う空間に様変わりすることで、新たな感覚を得ることができます。会場準備に長い時間をかけることはありません(約2時間)。
行動型体感教育を極める
ミュージカルのシーンに参加するプロセスを通じ、頭で考えるのではなく、心を使って多くのことを学習します。行動して初めて見えてくる実感を共有し、一人の気づきを全体の気づきに変えていきます。
音楽鑑賞教室として、中学生・高校生が学校の体育館で鑑賞。
お客様の声
- 今までにあまりなかった体験型のミュージカルで、またミュージカルを一緒に創っていくという初めての体験でした。学校にいる全校生徒とミュージカルの俳優の人達と一緒にミュージカルの空間を創り上げていくことが出来たのも貴重でした。<高校2年・女子>
- 色んな先輩達が前に出て一緒に演技をしていたのもおもしろかったので、参加型ミュージカルって面白いなと思いました。自分はあまりミュージカルを見たことが無かったので、これを見て興味をもちました。<中学2年・女子>
アクティブラーニングの場を自在につくるファシリテータになる。
アクティブラーニングの現場は不測の事態の連続。ファシリテータには、瞬間の判断と行動が求められます。アクティブラーニングの質は、ファシリテータの「あり方」で決まる。本研修は、Performance(表現する力)、Leadership(組織を動かす力)の2側面から、ファシリテータの力を養成します。この研修は日本アクティブラーニング協会の認定トレーニングプログラムです。
認定アクティブラーニング
研修の4段階
- STEP1 Basic PM(基礎PM)
- Performanceを重点的に向上するプログラム。
- STEP2 Basic LS(基礎LS)
- Leadershipを重点的に向上するプログラム。
- STEP3 Intermediate(中級)
- PerformanceとLeadershipの向上に加え、これらの統合力を鍛える中級者向けプログラム。
- STEP4 Advanced(上級)
- PerformanceとLeadershipを基礎として、不測の場面で自在に対するあり方を磨く上級プログラム。
本気で求め合うプロのダメ出しに触れる
人生は舞台だとシェイクスピアは言いましたが、 舞台創造は生き方の創造そのものです。 ヒューマンデザインが送る「ワームホールKEIKOBA研修」は 音楽座ミュージカルの舞台創造の現場(稽古場)を 丸ごとオープンにした「稽古場体感ツアー」です。 質の高い作品を創造のために肉迫する日常風景を、そのまま公開します。 ダメ出しを通して生き方を見直すプロの姿から、 組織創造の本質や、リーダーシップについて、掴み取ります。
全社員研修(0.5Day)
卸売業執行役員候補者研修(0.5Day)
お客様の声
- 私は入社してまだ1年ですが、年上の先輩とのやり取りに萎縮してしまう性格です。先輩も、本当は同じ思いでプロジェクト進行する仲間のはずなのですが、「攻められたくない」という思いから、逃げの姿勢を取っていたと思います。この研修を通じて、他者との壁を作らずに、思いっきりまっすぐ向かい合う勇気をもらいました。今日から実践します。社員(入社1年目)
- 私はこれまで「他者に求める」ということを勘違いしていたように思います。音楽座ミュージカルの舞台創造のプロセスは、まさに互いに求めあうリアルな日常でした。そこから学ぶのは、自分に求める事なくして、他者は決して動かないという事です。自社のプロジェクトリーダーとして、改めて部下と向き合う姿勢を正された思いです。執行役員(入社17年目)
舞台演出メソッドを活用した
オーダーメイド型の研修がある未来を予測しにくいこの時代に、 想定外に立ち向かう力を鍛えるため、 世界の名門大学やビジネススクールでは、 舞台演出メソッドを用いた教育が主流です。 シアターラーニングは、 「人は、あるべき姿を演じることで磨かれる」という考え方のもと、 プロの舞台俳優の手によって進行します。 体感したことのない、最先端の研修を。
プロの現役俳優陣が担当
歌、演技、創作表現を組み合わせたワークショップに現役の俳優陣で編成されたファシリテータが関わることで、大人数でも場に一体感が生まれます。
妥協のないフィードバック
俳優陣の妥協のないフィードバックから「人は経験と失敗の中で成長する」、「経験するには自分の殻を破り、自らチャレンジする」ことを動機付けます。
すべてオーダーメイド
各校のニーズにあわせて、オーダーメイドでプログラムを作成し、現状の問題を解決するためのリアルな研修を行います。
教員研修(1Day)
< ご要望 > 地域連携の課題を発見し、解決したい。
< 実施内容 > 学校現場で起こりうる様々なシチェーションを設定し、ロールプレイング及びフィードバックを行いました。保護者の立場を理解したり、地域住人の声の重要性に気づいたりと、新たな発見に満ちた場が生まれました。
お客様の声
- 人事担当から最初に聞いたときは「歌って踊ることが特長があるのか」と懐疑的でした。しかし、実際に研修をオブザーブしたところ「良い研修」であると理解しました。受講生がさまざまな状況を体感することで気づき、学ぶことが多い。特に従来の研修に比べて、受講者の目の色や姿勢など、研修に取り組む真剣さが違いました。今後はどんどん実施したいと思います。(人事役員)